地域に合った防災体験が家庭の備えにつながる

地域に合った防災体験が家庭の備えにつながる

2026年6月28日(日)、福岡県新宮町で開催された「新宮町消防・防災体験デー」に、カインズ 福岡新宮店(以下、カインズ。)が防災啓発ブースを出展しました。
このイベントでは、新宮町消防団による高い消防技術を間近で見られるほか、今年は防災体験やキッチンカーなども展開され、幅広い世代が楽しめる内容となりました。

地域を挙げて防災への関心を高めるこの機会に、カインズも地域課題に合わせた体験型の防災啓発を通じて、家庭での備えの大切さを住民へ伝えました。

地域課題を踏まえた”体験型”の防災啓発

カインズが今回の出展で重視したのは、「地域に必要な防災」を伝えることです。
新宮町は過去に水害による被害を受けた経験があり、災害時の水の確保やトイレ利用が地域課題として認識されています。また、災害発生時には避難所ではなく自宅での自宅での避難生活を選ぶ住民も多く、在宅避難を前提とした備えの充実も求められています。

こうした地域特性を踏まえ、ブースでは「非常用トイレ」をテーマに、防災啓発を実施。
実際に凝固剤を使った処理方法を体験できるコーナーをメインに、ペット防災や非常食、防災用品など、家庭で取り組める備えについても紹介しました。

当日は親子連れを中心に多くの方がブースを訪れ、非常用トイレの使い方を体験。
「思っていたより簡単!」、「家庭でも備えておきたい」との声も聞かれ、ブースの展示が防災について家族で考えるきっかけとなったようです。
それを裏付けるように、イベント終了後、実際に店舗の防災売場を訪れる方も多く見られました。

防災は知識を伝えるだけではなく、実際に体験することで理解が深まり、家庭での備えにつながるものです。地域ごとの課題に合わせたテーマを設定し、「見て終わり」ではなく、「帰ったら備えてみよう」と思えるきっかけを届けられたのは、地域に根差し、地域の特性を十分に理解している店舗だからこそ実現できた取り組みです。

地域とつながりながら、防災意識の向上へ

地域によって抱える災害リスクや課題は異なるからこそ、防災啓発にも地域に合わせた工夫が求められます。今回の取り組みでは、自治体や消防署と連携しながら地域課題に寄り添ったテーマを設定し、住民との交流を通じて「備えるきっかけ」を届けることができました。

カインズは今後も自治体や地域団体と連携し、地域防災力の向上に貢献していきます。

※非常用トイレや備蓄品など、家庭でできる防災の備えについてはこちら
・防災用品特集を見る
・防災カタログを見る

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