くみまちマルシェは、
地元農家さんが心を込めて育てた
新鮮な採れたて野菜のマーケットです。
食べ頃なふぞろい野菜や、
知られざる地域のおいしい特産品を取り揃えています。
畑を感じて、つくって、食べてみて。
食と農業の魅力を知り、
まちの未来に貢献できる「循環するくらし」を、
誰でも気軽に楽しめるマーケットを目指しています。
くみまちマルシェの特徴
くみまちマルシェでは、地域農業の未来に貢献できることを目指し
フードロスの削減や消費者需要の創出に注力しています。
農家さんを応援
くみまちマルシェで取り扱う野菜や果物には、大きさや見た目などの規格はありません。市場に流通できない規格外品を農家さんから買い取ることで、農家さんの選別や梱包の作業負担を軽減しています。
通常、農家さんが直売所で野菜を販売するには、野菜の規格選別や、包装、価格設定から搬入、そして売れ残った野菜の回収までを一貫して行う必要があります。売れ残りはその都度ロスになる可能性も高く、農家さんへの大きな負担になっているのです。
フードロス問題に貢献
くみまちマルシェでは、野菜や果物の詰め放題イベントを定期的に実施しています。詰め放題ではご家庭で使う分だけ購入できるので、野菜を余らせずにフードロス問題に貢献できます。
環境問題に貢献
くみまちマルシェで販売している野菜や果物は個包装を最小限にして販売しています。プラスチックビニールの使用を大幅に抑えることができるほか、ご家庭のゴミも減らせるため、環境問題にも配慮されています。
「規格外野菜」ってご存知ですか?
味は問題がないのに、傷や形が不揃い等の理由で一般に流通されず破棄されてしまう野菜のことを「規格外野菜(規格外品)」といいます。他には、「訳あり品」「ふぞろい品」などと表現されることもあります。
見た目にこだわらないなら、野菜や果物の持つおいしさや鮮度は変わりません。野菜は煮込み料理やソースなどに、果物はジャムやお菓子などに、ちょっとした工夫でおいしく食べることがフードロスを減らすことに繋がります。
くみまちマルシェでは、地元の農家さんたちから調達した規格外品を一般的な価格よりお安い価格でご提供しています。